ご挨拶
大正6年創業、紡織・紡績・木管製造を手掛け、昭和15年大阪府命によって造兵廠指定協力工場を依頼され、この年に鉄・工作設備と加工部門を有し、爾来今日まで木製品に加え鋼板構造・鋼板プレス加工と、あらゆる巻枠・リール・ボビンの専門メーカーとして生きてまいりました。
弊社も、皆様方のご愛顧を一身に受け、今日急速な技術革新の進展下に、その経験と技術は高く評価され、開発製品は好評と信頼を受ける程に育ってまいりました。
偏に皆様方のお引き立ての賜と衷心より感謝いたしております。
今般弊社製品のご紹介を申し上げます。
今日各種伸線、製線メーカー各位の生産設備は大型化、高速化、また巻取技術の高度化に伴う巻取量の増量化など、常に対応すべき課題も多く製品の研究開発に努めております。当工場の製品は常に満足を期する様、各使用環境ごとに設計製作されるため、多種多様に至り、共通製品の規格化を計り、敏速なる納期を確保し、より新しく、より機能的な製品と専門技術を豊富に提供し得る様努力を重ねております。
今後一層のご支援ご指導の程お願い申し上げます。
弊社も、皆様方のご愛顧を一身に受け、今日急速な技術革新の進展下に、その経験と技術は高く評価され、開発製品は好評と信頼を受ける程に育ってまいりました。
偏に皆様方のお引き立ての賜と衷心より感謝いたしております。
今般弊社製品のご紹介を申し上げます。
今日各種伸線、製線メーカー各位の生産設備は大型化、高速化、また巻取技術の高度化に伴う巻取量の増量化など、常に対応すべき課題も多く製品の研究開発に努めております。当工場の製品は常に満足を期する様、各使用環境ごとに設計製作されるため、多種多様に至り、共通製品の規格化を計り、敏速なる納期を確保し、より新しく、より機能的な製品と専門技術を豊富に提供し得る様努力を重ねております。
今後一層のご支援ご指導の程お願い申し上げます。
岩川木管株式会社
代表取締役 岩川 吉成
概要
社名 | 岩川木管株式会社 |
創業 | 1917年4月 |
設立 | 1946年10月 |
代表者 | 代表取締役 岩川 吉成 |
所在地 |
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製造品目 |
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資本金 | 3600万円 |
取引銀行 | 関西みらい銀行 今里支店 三菱UFJ銀行 玉造支店 三井住友銀行 東大阪支店 |
沿革
1917年4月 | 大阪市東区南玉造町に於いて、岩川木管製作所を開設。 木工挽物に加え紡織・紡績木管の製造を開始。 |
1931年12月 | 医療用氷のう釣を開発、生産を行う。 |
1937年4月 | 大阪市東成区深江西3~34に移転、新工場を建設し、設備の機械化を計り各種木管の一貫生産を行う。 |
1940年5月 | 大阪府命により旧陸軍造兵廠指定協力工場となる。 |
1940年8月 | 軍の依頼により鉄工・工作設備を導入する。 同時に木製品に加え、通信・ケーブル用金属リールの生産を開始。 |
1946年10月 | 株式会社に改組。資本金450万円。 |
1960年11月 | 旧工場狭隘につき工場増築需要の増大に対処すべく自動釘打機・ターレット旋盤・油圧プレスなど近代設備を導入。 |
1961年3月 | プラスチック成型による細線用出荷リールを開発。 |
1965年3月 | 西ドイツ・エンペル社より自動コピング・マシンを導入。 |
1966年11月 | 鉄工・工作部門の強化と需要に対処し、東大阪市船場に東大阪・花園工場を建設。 |
1967年11月 | 650t金属深絞油圧プレス、および関連設備を導入。 |
1982年6月 | 社屋新築。神路2-9-17に移転。 |
1988年~1990年 | 品質の安定化とコスト削減のため設備のNC・MC化を導入。 |
1991年2月 | 大阪府区画整理事業により旧花園工場を東大阪水走工業区域に移転と同時に製品・物流センターを建設。 |
アクセスマップ
本社・工場
〒537-0003
大阪府大阪市東成区神路2-9-16
TEL:06-6981-2281(代表)
FAX:06-6974-4553
最寄り駅
- 大阪市営地下鉄中央線「深江橋」駅下車
徒歩約10分 - 大阪市営地下鉄千日前線「新深江」駅下車
徒歩約10分
東大阪工場物流センター
〒578-0921
大阪府東大阪市水走3-8-24
最寄り駅
- 近畿日本鉄道けいはんな線「吉田」駅下車
徒歩約12分 - 近畿日本鉄道けいはんな線「新石切」駅下車
徒歩約13分